汚染による感染|強い感染力と激しい症状を持つ病気|ノロウイルスの感染予防
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強い感染力と激しい症状を持つ病気|ノロウイルスの感染予防

汚染による感染

ウィルス

日本に住む数多くの人々の中には、ノロウイルスに感染してしまった家族がいるという人が少なからずいるかと思います。また、ここでは家族でなくとも恋人等が感染してしまっている場合も含めて考えていきましょう。家族や恋人にそういった人がいるのであれば、大抵の人は看病してあげるものかと思います。看病するのはとても大切なことですが、その時には自身が感染してしまわないよう、細心の注意を払う必要があるのです。ここでは、ノロウイルス患者を看病する際に注意すべきポイントについて知っていきましょう。

ノロウイルス患者を看病する時には、接触感染に特に注意しなければなりません。接触感染というのは、ノロウイルス患者が自身の粘膜(唾液や鼻水等)に触れた手でドアノブや手すりに触れた際、そのドアノブや手すりに触れてしまうことによって引き起こされる感染です。具体的には、手にウイルスが付着した後、自身の粘膜部(口や鼻)に触れることによって感染します。また、ノロウイルスの主な症状である嘔吐による接触感染にも注意しましょう。嘔吐物にはウイルスが豊富に含まれており、それに触れた衣類やカーペット等もまとめて汚染されます。ノロウイルスは強く、インフルエンザのようにアルコールで滅菌することができないため、その滅菌作業は難しいものとなるでしょう。しかし、滅菌作業を行なわない訳にもいきませんので、感染しないよう使い捨てのエプロン・マスク・手袋を着用し、ペーパータオルを用いてウイルスが飛沫しないよう静かに拭き取りましょう。その後、次亜鉛素酸ナトリウムを用いて汚染箇所をしっかりと消毒することが大切です。